ようこそ

武漢発新型コロナウィルス対策(2023/07/27改訂)
  • (換気)施術室の中に高機能型換気装置(ロスナイ花粉フィルタ付き)を追加しました。これにより指針とされている患者様と施術者に充分な換気を常時安定的に行なっています。また従来どおり患者様の頭近くに換気扇もあり常時換気しています。適宜エアコンやガス暖房にて温度調節しております。
  • (物の消毒)患者様に接する物は全て患者様ごとに洗濯しております。(1回限りの使用としています。)患者着、タオル・抱き枕カバー、ベットカバー、マットカバー、足マットカバーなどすべて患者様が使用するごとに洗濯しております。枕カバーは使い捨てです。枕本体は毎回アルコールにて消毒しています。洗濯の量は膨大になるのですが、必要なことだと考えています。またドアノブや手すり、待合室椅子などアルコールで消毒を行っております。
  • (施術者)従来以上に施術中の手洗いと消毒は気をつけて行っております。常にマスクはつけております。
  • (その他)施術時間を調節し、患者様が待合室ですれ違わないように注意しております。

楽翁鍼灸整骨院は町田市玉川学園にある静かな鍼灸整骨院です。予約優先制です。一対一での施術になっており、他の方を気にする必要なく落ち着いて施術を受けていただけます。伝統的な鍼灸治療、トリガーポイント療法、最新の機器を組み合わせた治療を行っています。

国家資格取得済
鍼師・灸師・あんまマッサージ指圧師・柔整師

各種保険、交通事故扱い、鍼灸マッサージ、電気的治療、整骨

心がけていること

全体をみながら局所も治療していきます。疾患はその痛む場所だけが悪いのではありません。
たとえば腰痛。腰痛の背景に内臓の問題が無いか、神経系の問題がないかなどを徒手検査で調べていきます。
腰に問題がある場合、頸部や背部、下腿まで治療していくことがあります。このように治療は一部だけでなく、腰から離れたところまで及ぶ事があります。

心地よい治療で、体の不調を整えます。
鍼灸は大変効果の高い方法であることが知られております。運動器や自律神経の不調などに特に効果的です。鍼灸治療は心地よさを心がけています。鍼は多くの場合一番細い鍼をつかいます。(トリガーポイントを考慮する鍼については場合によって鍼の響きをしっかり感じる太さの鍼を使います。)患者様の体質に最適なものを選ぶようにしています。

灸は疲れている体を元気づけます。基本的に体に跡をつけない間接灸を多用します。ぽかぽかと日だまりの様な気持ちよさです。直接灸を使う場合は極力跡を残さないようにシールを間にはっております。当院は体を温める治療を心がけています。

保険治療の患者様や、鍼灸は苦手だなという方にも十分効果が望める方法も用意しております。 たとえば電子機器を用いた施術。最新鋭機器を用い効果的な施術をおこなっています。鍼灸を使うことができない患者様に対しても東洋医学的な経穴を考慮して電子機器を使った施術をおこないます。

指圧、マッサージなどの施術方法も用意しております。

自律神経調整
自律神経の状態を客観的に調べるため、良導絡システムを導入しています。体の12の経絡の状態をコンピュータを用いて測定し、測定時の気の流れをグラフ化します。この情報も加味し気の流れを整える治療を行っていきます。自律神経が整ってくると、自然治癒力がより働きやすくなります。

トリガーポイント治療

腰痛や五十肩や膝痛などしつこい痛みの治療に特に効果的です。

痛みそのもの部位が、原因となっている部位ではないことがあります。

たとえば事務仕事で同じ姿勢を続けていたりして筋肉に凝りが発生します。この凝りからトリガーポイントが形成されます。トリガーポイントを原因として離れた部位に強い痛みを生じるようになります。強い痛み自体が痛みの部位として認識されていますが、その痛んでいる部分に施術をしてもあまり様子が変わりません。原因となるおおもとのトリガーポイントは本人でも気がつかないことがあります。このトリガーポイントに対する鍼刺激などにより強い痛みは消失することが知られています。

筋膜リリース

ミオラブという特殊な器具を使って筋膜リリースを行っています。場所によっては手指によって同様の筋膜リリースを行います。強い刺激が苦手な方でも、さする様な弱い刺激で体がほぐれる方もいらっしゃいます。当院では筋膜リリース後に鍼灸治療を行うことが多いですが、患者様のご様子にあわせ電気治療などと組み合わせたりすることもあります。

温灸治療

お灸も好きなものですから、知らず知らずのうちにお灸のレパートリーが増えました。じっくりとこしをすえて体質改善するためには、お灸は欠かせないと思います。詳しくはこちらをクリックください。

電気治療 

鍼灸を使えない患者様にも効果的な治療方法です。詳しくはこちらをクリックしてください。

・超音波

・Hi-voltage

・干渉波

・MCR